星燈社(せいとうしゃ)は、東京の雑貨メーカー。毎日の暮らしの中で使う小物に、オリジナルの和柄を使った新しい「和」の雑貨を提案しています。どれも、丁寧に可愛らしく作られている星燈社のアイテムたちは、「和」へのすてきな入り口になってくれそうです。
日用品にプラスされた「和」のエッセンス
星燈社の出発点
星燈社の出発点は、とてもシンプルなものでした。
「日本の文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」
星燈社のアイテムは、「和」を楽しむ暮らしへのきっかけ、入り口になってくれるでしょう。
もっと可愛く
星燈社には、たくさんの可愛いパターンがそろっています。「あたらしくて普通の和柄」をコンセプトに、春、夏、秋、冬といった季節感を盛り込んだデザインが作られています。
そうして生まれたパターンには、日本の伝統色を合わせてさらに可愛らしく仕上げていきます。布や紙に描かれる星燈社の和柄は、毎日の暮らしをあたたかく、やわらかく彩ってくれます。
もっと使いやすく
星燈社のアイテムは、どれもプレーンな形をしています。古くから使われてきた日用品の形を愛おしみながら、新しい和柄を合わせることで、現代の暮らしになじむものを作り出しています。
星燈りのように
星燈社の社名は、星燈り(ほしあかり)から名づけられたそうです。夜空に小さく光る星燈りのように、生活の中の脇役を作る、という思いが込められています。太陽のような主役ではなくても、毎日の生活にそっと寄り添う可愛い脇役です。
また、日本の伝統的な技術を、ささやかな星燈りのように照らしていきたいという願いも込められているそうです。
店舗情報
直営店(ショールーム)『星燈社本店』
住所:東京都墨田区石原3丁目7−7
営業時間:10:30~18:00
※お休みの確認はWEBサイトにて
直営店のほか、日本全国のいろいろまショップでも取り扱われています。オンラインショップもあります。
てぬぐい
花筏(はないかだ)と名づけられたてぬぐい
星燈社のてぬぐいは、さらっとした肌ざわり。このところ、注目を集めているてぬぐいは、毎日の暮らしの中でいろいろな使い方ができる優秀アイテムです。
ハンドタオルとしては、もちろん、ランチョンマットにしたり、洗った食器にふわりとかけたり。タペストリーとして、壁にかけても素敵です。
こちらのてぬぐいの柄は、花筏(はないかだ)と名づけられています。ほかに、全34種類もの柄があります。
サイズ:35cm×90cm
972円(税込み)
染料手捺染
星燈社のてぬぐいは、染料手捺染という技法で作られています。捺染(なっせん)というのは、型をおいた型枠に染料を流して、特殊なヘラで染み込ませる染め方です。
東京にある染工場で、職人さんがひとつひとつを丁寧に染め上げていきます。手染めなので、色の濃淡などを細かく調節しながら染めていくことができるそうです。
最後は「整理」
染めの作業の後、布は画像のように天井に吊り下げられ、幅をそろえたり、糊付けしたり、カットされたりします。「整理」と呼ばれる過程です。
こんなに大きなサイズで見ても、星燈社のてぬぐいの可愛らしさを感じることができますね。
柄の出し方にもこだわって
星燈社のてぬぐいは、柄の出し方にもこだわりがあります。広げて使っても、たたんで使っても、どんなときでも美しく使えるように柄出しされています。
茶筒
茶筒
「あたらしくて普通の和柄」をあしらった、星燈社の茶筒。明るく軽やかな和文様が、毎日のお茶の時間を彩ってくれます。
星燈社のコンセプトは、「日本の暮らしに馴染み、毎日ながめていたくなるもの」。主張しすぎない和柄は、現代のテーブルとイスの生活スタイルに、さりげなく「和」をプラスしてくれます。
大きいもの(茶葉200g用)
サイズ:7.5cm×15.5cm
1,296円(税込)
小さいもの(茶葉150g用)
サイズ:7.5cm×12cm
1,080円(税込)
毎日ながめていたくなる
毎日の暮らしになじむ星燈社のアイテムたち。シンプルな茶筒も、昔から使われてきたシンプルなフォルムそのままの形が、生活にすっと溶け込んでくるようです。
表面にあしらった和紙は京都で刷られたもの。手触りにもこだわりを感じます。
茶葉以外にも
内側にポリエチレン製の内蓋がついている星燈社の茶筒。茶葉以外に、ティーバッグやコーヒー豆なども入れておくことができます。
茶菓子小布
お茶の時間をやさしく包む
綿100%の生地で作られた茶菓子小布。「和」のテストが入ったティーマットです。お茶の時間のテーブルを明るくやさしくセッティングしてくれます。
裏には帆布を合わせています
茶菓子小布の裏には、しっかりした帆布を合わせています。
サイズ:32.5cm×23.5cm
972円
書くるみ
文庫本サイズのブックカバー
お気に入りの本を、やさしく包み込んでくれるブックカバー。星燈社のてぬぐい生地が使われた、このブックカバーは「書くるみ」と名づけられています。
耐久性を持たせるために帆布も使われています。また、てぬぐいと共布でしおりもついています。
柄は26種類!
柄は上段左から、宵待草、こでまり、雪夜、やまぼうし。下段左から、ひなぎく、抹茶白玉、ぼたん。ほかにもたくさんあって、全部で26種類も!どれにしようか、迷ってしまいます。
サイズ:28.5cm×16cm
1,404円(税込)
柄ちがいで並べても
こちらのように、バラバラの柄の書くるみをつけた本を並べても、美しいですね。色やデザインが違っても、星燈社の和柄ならではのバランスのよさです。
そのほかの布モノ
なべつかみ
こちらは、なべつかみです。表側は星燈社の和柄を染めた木綿が使われています。裏側は、無地の綿麻を組み合わせて、中綿でふっくらさせています。シンプルな形に作っています。共布のループがついているところが、ポイントですね。
サイズ:12cm×20cm
1,620円
ティッシュケース
野あそび柄の生地を使ったティッシュケースです。星燈社のてぬぐい生地と帆布の組み合わせです。
裏側にポケットがついています。絆創膏などを入れることができます。
サイズ:12cm×9cm
756円(税込)
ひらつつみ
こちらは、平たいポーチです。マチなしのデザインが、バッグの中に入れてもかさばりません。内ポケット付きです。ポーチとしてはもちろん、お薬を入れておいたり、ペンケースとしても使うことができます。
サイズ:21cm×12.5cm
2,268円 (税込)
ちいさな紙モノも
ぽち袋
見ているだけでほっこりしてくる星燈社のぽち袋。いろいろな和柄があしらわれたデザインがあります。
和紙は京都で作られ、大阪の封筒工場でぽち袋となります。画像は、左が福島県の郷土玩具でもある赤べこ。右は青森県弘前市の郷土玩具である、はと笛です。
5枚入り
378円(税込)
ざらざら紙のレターセット
ざら紙を使ったレターセットです。ネーミングも可愛いですね。
葉書の大きさ(A6サイズ)のざら紙で作られた便箋が15枚と、未晒しぼクラフト紙で作った封筒が3枚セットになっています。
画像のだるま柄のほかに、梅干やひょうたん、こけしといった定番の和柄がそろっています。また、四季を感じさせる親子つばめやカキ氷といた季節の柄も豊富です。
便箋
サイズ:10.6cm×14.8cm
封筒
サイズ:11.4cm×16.2cm
378円(税込)
のし紙
贈り物に添えて
星燈社の紙モノには、のし紙もあります。ほっこりやさしい気持ちになれる、星燈社の和柄が、素敵にデザインされています。
こちらは、こでまり柄。上下にこでまりのラインがあしらわれています。
同じ柄が10枚入っています。
サイズ:21cm×29.7cm
378円(税込)
ワインに
こんなふうにボトルにくるりと巻くだけで、素敵なギフトになりますね。右端ののし紙は、日照り子柄です。
マスキングテープ
WONNDER3と星燈社とのコラボ
新潟の雑貨店「WONNDER3」と星燈社とが限定でコラボレーションしたのが、こちあのマスキングテープです。マステ好きな方にはおなじみの、カモ井製です。
2013年に発表された限定コラボですが、現在は数量限定で復刻しています。既に売切れてしまった柄もある人気ぶりです。
ノートに貼って
Instagramで見つけたのは、no.elevinさんのノートです。星燈社のマスキングテープを、ノートに可愛らしく貼り付けています。
星燈社の出発点
星燈社の出発点は、とてもシンプルなものでした。
「日本の文化や精神性を、日常生活の中に取り入れてゆくきっかけを作る」
星燈社のアイテムは、「和」を楽しむ暮らしへのきっかけ、入り口になってくれるでしょう。
もっと可愛く
星燈社には、たくさんの可愛いパターンがそろっています。「あたらしくて普通の和柄」をコンセプトに、春、夏、秋、冬といった季節感を盛り込んだデザインが作られています。
そうして生まれたパターンには、日本の伝統色を合わせてさらに可愛らしく仕上げていきます。布や紙に描かれる星燈社の和柄は、毎日の暮らしをあたたかく、やわらかく彩ってくれます。
もっと使いやすく
星燈社のアイテムは、どれもプレーンな形をしています。古くから使われてきた日用品の形を愛おしみながら、新しい和柄を合わせることで、現代の暮らしになじむものを作り出しています。
星燈りのように
星燈社の社名は、星燈り(ほしあかり)から名づけられたそうです。夜空に小さく光る星燈りのように、生活の中の脇役を作る、という思いが込められています。太陽のような主役ではなくても、毎日の生活にそっと寄り添う可愛い脇役です。
また、日本の伝統的な技術を、ささやかな星燈りのように照らしていきたいという願いも込められているそうです。
店舗情報
直営店(ショールーム)『星燈社本店』
住所:東京都墨田区石原3丁目7−7
営業時間:10:30~18:00
※お休みの確認はWEBサイトにて
直営店のほか、日本全国のいろいろまショップでも取り扱われています。オンラインショップもあります。
花筏(はないかだ)と名づけられたてぬぐい
星燈社のてぬぐいは、さらっとした肌ざわり。このところ、注目を集めているてぬぐいは、毎日の暮らしの中でいろいろな使い方ができる優秀アイテムです。
ハンドタオルとしては、もちろん、ランチョンマットにしたり、洗った食器にふわりとかけたり。タペストリーとして、壁にかけても素敵です。
こちらのてぬぐいの柄は、花筏(はないかだ)と名づけられています。ほかに、全34種類もの柄があります。
サイズ:35cm×90cm
972円(税込み)
染料手捺染
星燈社のてぬぐいは、染料手捺染という技法で作られています。捺染(なっせん)というのは、型をおいた型枠に染料を流して、特殊なヘラで染み込ませる染め方です。
東京にある染工場で、職人さんがひとつひとつを丁寧に染め上げていきます。手染めなので、色の濃淡などを細かく調節しながら染めていくことができるそうです。
最後は「整理」
染めの作業の後、布は画像のように天井に吊り下げられ、幅をそろえたり、糊付けしたり、カットされたりします。「整理」と呼ばれる過程です。
こんなに大きなサイズで見ても、星燈社のてぬぐいの可愛らしさを感じることができますね。
柄の出し方にもこだわって
星燈社のてぬぐいは、柄の出し方にもこだわりがあります。広げて使っても、たたんで使っても、どんなときでも美しく使えるように柄出しされています。
茶筒
「あたらしくて普通の和柄」をあしらった、星燈社の茶筒。明るく軽やかな和文様が、毎日のお茶の時間を彩ってくれます。
星燈社のコンセプトは、「日本の暮らしに馴染み、毎日ながめていたくなるもの」。主張しすぎない和柄は、現代のテーブルとイスの生活スタイルに、さりげなく「和」をプラスしてくれます。
大きいもの(茶葉200g用)
サイズ:7.5cm×15.5cm
1,296円(税込)
小さいもの(茶葉150g用)
サイズ:7.5cm×12cm
1,080円(税込)
毎日ながめていたくなる
毎日の暮らしになじむ星燈社のアイテムたち。シンプルな茶筒も、昔から使われてきたシンプルなフォルムそのままの形が、生活にすっと溶け込んでくるようです。
表面にあしらった和紙は京都で刷られたもの。手触りにもこだわりを感じます。
茶葉以外にも
内側にポリエチレン製の内蓋がついている星燈社の茶筒。茶葉以外に、ティーバッグやコーヒー豆なども入れておくことができます。
お茶の時間をやさしく包む
綿100%の生地で作られた茶菓子小布。「和」のテストが入ったティーマットです。お茶の時間のテーブルを明るくやさしくセッティングしてくれます。
裏には帆布を合わせています
茶菓子小布の裏には、しっかりした帆布を合わせています。
サイズ:32.5cm×23.5cm
972円
文庫本サイズのブックカバー
お気に入りの本を、やさしく包み込んでくれるブックカバー。星燈社のてぬぐい生地が使われた、このブックカバーは「書くるみ」と名づけられています。
耐久性を持たせるために帆布も使われています。また、てぬぐいと共布でしおりもついています。
柄は26種類!
柄は上段左から、宵待草、こでまり、雪夜、やまぼうし。下段左から、ひなぎく、抹茶白玉、ぼたん。ほかにもたくさんあって、全部で26種類も!どれにしようか、迷ってしまいます。
サイズ:28.5cm×16cm
1,404円(税込)
柄ちがいで並べても
こちらのように、バラバラの柄の書くるみをつけた本を並べても、美しいですね。色やデザインが違っても、星燈社の和柄ならではのバランスのよさです。
なべつかみ
こちらは、なべつかみです。表側は星燈社の和柄を染めた木綿が使われています。裏側は、無地の綿麻を組み合わせて、中綿でふっくらさせています。シンプルな形に作っています。共布のループがついているところが、ポイントですね。
サイズ:12cm×20cm
1,620円
ティッシュケース
野あそび柄の生地を使ったティッシュケースです。星燈社のてぬぐい生地と帆布の組み合わせです。
裏側にポケットがついています。絆創膏などを入れることができます。
サイズ:12cm×9cm
756円(税込)
ひらつつみ
こちらは、平たいポーチです。マチなしのデザインが、バッグの中に入れてもかさばりません。内ポケット付きです。ポーチとしてはもちろん、お薬を入れておいたり、ペンケースとしても使うことができます。
サイズ:21cm×12.5cm
2,268円 (税込)
ぽち袋
見ているだけでほっこりしてくる星燈社のぽち袋。いろいろな和柄があしらわれたデザインがあります。
和紙は京都で作られ、大阪の封筒工場でぽち袋となります。画像は、左が福島県の郷土玩具でもある赤べこ。右は青森県弘前市の郷土玩具である、はと笛です。
5枚入り
378円(税込)
ざらざら紙のレターセット
ざら紙を使ったレターセットです。ネーミングも可愛いですね。
葉書の大きさ(A6サイズ)のざら紙で作られた便箋が15枚と、未晒しぼクラフト紙で作った封筒が3枚セットになっています。
画像のだるま柄のほかに、梅干やひょうたん、こけしといった定番の和柄がそろっています。また、四季を感じさせる親子つばめやカキ氷といた季節の柄も豊富です。
便箋
サイズ:10.6cm×14.8cm
封筒
サイズ:11.4cm×16.2cm
378円(税込)
贈り物に添えて
星燈社の紙モノには、のし紙もあります。ほっこりやさしい気持ちになれる、星燈社の和柄が、素敵にデザインされています。
こちらは、こでまり柄。上下にこでまりのラインがあしらわれています。
同じ柄が10枚入っています。
サイズ:21cm×29.7cm
378円(税込)
ワインに
こんなふうにボトルにくるりと巻くだけで、素敵なギフトになりますね。右端ののし紙は、日照り子柄です。
WONNDER3と星燈社とのコラボ
新潟の雑貨店「WONNDER3」と星燈社とが限定でコラボレーションしたのが、こちあのマスキングテープです。マステ好きな方にはおなじみの、カモ井製です。
2013年に発表された限定コラボですが、現在は数量限定で復刻しています。既に売切れてしまった柄もある人気ぶりです。
ノートに貼って
Instagramで見つけたのは、no.elevinさんのノートです。星燈社のマスキングテープを、ノートに可愛らしく貼り付けています。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。
星燈社の新しい「和」のアイテムをまとめてご紹介しました。ほっこりやさしい気持ちになれる星燈社のデザインが魅力的ですね。毎日の暮らしに寄り添ってくれる、可愛い小物から、「和」の世界へ導かれてみませんか。