ダイエット効果のある痩せられるオイルがあります。それが今話題のココナッツオイルです。ココナッツオイルには中鎖脂肪酸というのが多く含まれているために脂肪をため込まずに消費してすぐにエネルギーとして消費され、さらに体の脂肪も燃えやすくしてくれるそうです。なので別名「痩せるオイル」と言われているそうです。
ココナッツオイルを上手につかおう
ココナッツオイルの一日の摂取量の目安は50ml位。朝と昼前に摂取すれば夕方まで空腹と闘わずに済むそうです。体にため込んだカロリーがなくなると脂肪を燃焼させてエネルギーに変えてくれるそうです。うれしいお話ですね。
食事の3時間前にココナッツオイルをとる
スムージーに入れる
朝食と昼食の間にココナッツオイルを15mlほど入れた飲み物をとるとランチタイムでもお腹があまりすきません。少しの昼食で済むので、眠くならずに仕事もはかどります。
コーヒーに入れる
3時にはコーヒーに入れて飲んでみましょう。フレーバーコーヒーのようにいい香りです。味はいつものコーヒーと変わりません。飲み終えるとココナッツオイルが唇について乾燥からも保護してくれます。
フルーツをグリルする
バナナのグリル
ココナッツオイルでバナナをソテーします。いい香りがお部屋いっぱいに広がります。砂糖をかけて食べてもいいですし、そのまま食べてもおいしいです。
りんごのグリル
リンゴは皮をむいてココナッツオイルでソテーします。少しキツネ色になったら裏返して両面を焼きます。焼けたらお皿に移してシナモンシュガーをかけます。この時、お好みでレモンをかけてもおいしいです。
ドレッシングをつくる
レモンハニー&ココナッツオイル
溶かしたココナッツオイルにレモンのしぼり汁を入れます。パセリ、クローブ、こしょう、ガーリック、はちみつ、入れて混ぜます。塩味は様子を見ながら、お好みの味で。生野菜でもゆでた温野菜でもおいしくいただけます。
ココナッツカレーに入れる
にココナッツミルクで煮込んだカレーです。お肉や野菜を炒める時にオイルを使います。ナンプラーを入れればエスニックな感じに仕上がります。
コツ・ポイント
ココナッツオイルを上手に使うと、昼間の食事量が抑えられて、ストレスも空腹もイライラもなく上手にダイエットできそうです。健康と美容のために使ってみませんか?でも、とりすぎには注意が必要です。オイルには変わりないのですから。