スイッチカバーをリメイクしたことはありますか?ほんの小さな部分だけどお部屋の雰囲気になじむカバーだと嬉しいですよね。リメイク上級者さんはスイッチカバーにもこだわっています!ここではコストも嬉しい100均アイテムを使ったリメイク術をご紹介します。
スイッチカバーとは?
お部屋のスイッチカバーを意識したことはありますか?実は付け替えたり、アレンジすることでお部屋の雰囲気によりマッチさせられる部分でもあるんですよ。
何気なく使っているけれど、スイッチカバーにもいろいろな種類があるんです。小さいけれど雰囲気にも影響する、スイッチカバーについて解説しましょう。
・電気のスイッチに取り付けるもの
スイッチカバーとは電気のスイッチに取り付けるものです。
スイッチカバーは最初に取り付けてある場合、白などのシンプルな色の物が多いですよね。
そんなスイッチカバーもお部屋の雰囲気に合わせてオシャレに楽しみたい方たちは、お気に入りのスイッチカバーに付け替えたり、リメイクをしたりして楽しんでいます。
スイッチカバーは多くの場合、上下に穴が開いていてネジで止めるようになっています。
スイッチカバーの付け替えはこのネジを外して、好みのものを付けるだけなので、とってもカンタンなんです。
またネジ式ではない場合も、上からかぶせるだけなどカンタンに付け替えられるものが販売されています。マスキングテープで好きな柄を加えたり、お気に入りのシートを貼りつけたりしてリメイクもできるんですよ。
・子どものいたずら防止にも
出典: www.rakuten.ne.jp
また、子どもがスイッチをいたずらしてしまうことも気になりますよね。そんなときは、スイッチごと隠してしまうアイデアもあります。これなら扉を閉じてしまえばスイッチは見えなくなるので安心です。
この方法はインターホンなどを隠すリメイクでよく使われています。100均の扉のついた標本箱(コレクションボックス)を使ったり、写真立てを組み合わせる方法などで作ることができるんです。
標本箱ならこのように、前面が透明のタイプも多いので中が見えるようなアレンジをしたりするのにぴったりです。
また中が見えないようにフタをするタイプは、写真立てなどを使って蝶番を使ってつなぎ合わせます。
どちらも小窓風の仕上がりでインテリアの一部としても、とてもかわいいものとなります。
素材の種類
スイッチカバーの素材の種類もさまざまなものがあります。代表的なプラスチック素材から、陶器や木製のカバー・スチールなどまで幅広い素材が使われています。自分の好みの質感に合わせて選ぶことができますよ。
・陶器
陶器のスイッチカバーもあります。プラスチックなどに比べて重みがあるので重厚な感じがします。
焼き物の特有のどこか温かみのある雰囲気がいいですね。陶器は上質感を感じさせてくれます。
シンプルなものだけでなく絵や柄の入ったものもたくさんあります。
・木製
木製カバーのよさは、そのナチュラルな質感ですね。シンプルなカバーから木製カバーに変えるだけで自然の素材のある、温かみのある空間が演出できそうです。
また木製のカバーはアレンジの幅が広いのも面白いところです。シンプルなナチュラルさから、カントリー調の甘めの雰囲気まで質感の違いで演出できます。かすれたアンティーク風などもありますよ。
・プラスチックなど
プラスチックなどのカバーも豊富です。プラスチックのよさは、その色や柄の豊富さですね。
プリント柄も思いのままなので、たくさんの種類の中からお気に入りの柄を選ぶことができます。
軽いので上からカンタンにはめ込むだけのものも多く、とても手軽でもあります。
かわいい100均のスイッチカバー
それでは100均で買えるかわいいスイッチカバーをご紹介しましょう。
リメイクしやすいシンプルな品がそろっています。人気の幅広いラインナップは必見ですよ!
・セリア
シンプルな木製にワンポイントのカバーです。ワンポイントでも柄が入ることで華やかな印象になりますね。
セリアの木製の製品はこのほかにも、いろいろなタイプのワンポイントが入ったカバーが販売されています。
こちらはアンティーク風のカバーです。スチール製で、古びた風合いが味があっていいですね。
新しすぎない質感を求める方や、シックで落ち着いたものが好きな方にもおすすめです。
こちらもスチール製ですが、一転、スタイリッシュな印象のカバーです。ロゴが付いていて、シンプルながらオシャレに演出してくれます。
ロゴのタイプは1つ口から2つ口タイプなど、形状によって他にもさまざまなタイプが用意されています。
シンプルな空間から、アメリカンテイストのポップな空間までなじみのいいカバーです。
出典: ko-blog.jp
こちらはシンプルな陶器のスイッチカバーです。プラスチックよりも重さがあり、質感はどこか上質さを感じさせてくれます。
じんわりと感じる陶器ならではの、柔らかい白さがいいですね。
こちらの商品はとてもシンプルですが、リメイクにはもってこいの品です。転写シールなどでのアレンジでオリジナルのカバーが作れちゃいますよ。
・ダイソー
出典: goodsshops.exblog.jp
ダイソーを代表するのが木製のカバーです。こちらもワンポイントで、そのまま付け替えるだけで温かみのある印象になります。
出典: goodsshops.exblog.jp
こちらはプレーンなとてもシンプルなカバーです。ダイソーの木製のカバーの特徴は、無垢のブナ材を使用していることです。天然木のナチュラルさが際立ちますよね。
そのままでもとても素敵ですが、シンプルなタイプはリメイクにももってこいで、色を付けてオリジナルを作ったりなどアレンジの幅が広がります。
・キャンドゥ
出典: iganao.hateblo.jp
キャンドゥで販売されているのが、こちらの「らくらくスイッチ」です。
この商品はごく普通のスイッチの上に取り付けるもので、スイッチを押すときの幅が広がるため、押しやすくなるという商品です。
出典: iganao.hateblo.jp
取り付けるとこのような状態になります。通常のスイッチより大きく幅がとられていますよね。これによって押すときにとても楽なのだそうです。
なんとなく押しずらい、押すのにいつも手間取るというスイッチがあったら、こんな商品がぴったりですね。
スイッチの上から粘着テープで貼りつけて取り付けるタイプです。
100均アイテムをプチリメイク
100均アイテムはそのままでもかわいいけれど、やっぱり楽しみなのはオリジナルのリメイクですね。少しの工夫でとっても素敵に仕上がりますよ。
100均だからこそ、どんどんチャレンジできるのも魅力です。プチリメイクのアイデアをご紹介しましょう!
・ペンキで色を変えよう
まずはDIYの基本、ペンキで色を変えてみましょう!こんな色のスイッチカバーがほしいと思っていても、市販品ではなかなかみつけられなかったりしますよね。
そんなときも、自分で塗装すれば色合いは自由自在です。
出典: roomclip.jp
ミルキーなシャーベットカラーもとても素敵ですね。
こちらはセリアのアンティーク風のカバーに塗装したものです。まわりについた模様もそのまま活かせるかわいいアレンジです。
こんな風にわざとかすれたような演出をしても素敵です。
塗りすぎないようにザザッとハケを動かしてかすりを演出してみましょう。
・ステンシルを貼ろう
出典: roomclip.jp
ステンシルとは絵柄の型紙を、絵具を付けたスポンジや筆でトントンとパッティングしてプリントする方法です。
こちらは赤に塗装したスイッチカバーにステンシルをほどこしています。少しかすれが出るあたりもステンシルの味わいです。
ロゴのプリントなどによく使われ、アンティーク感のあるカッコいい仕上がりにぴったりです。
・デコパージュでおしゃれに
出典: milkcooky.exblog.jp
デコパージュでオシャレにかわいく仕上げるのもいいですね。デコパージュとは好きな紙や布などを専用の液で定着させるものです。
好きな柄があれば紙でも布でもなんでも移せるのが魅力ですね。
出典: dragonfactory-lee.seesaa.net
ペタペタといろいろな柄を組み合わせたりできます。こんな古紙をつかったアレンジもとても素敵ですね。お気に入りの包みや紙もの、ちょっとしたハギレまでなんでも使えます。
こちらも鮮やかなアレンジです。セリアの陶器のシンプルなスイッチカバーはデコパージュにもぴったりです。
デコパージュの専用液も100均で購入できます。気軽にリメイクにチャレンジしてみることもできますね。
・マステでデコレーション
マスキングテープを使えば、こんなかわいい柄のスイッチカバーも作れちゃいます。貼るだけでオシャレな柄のカバーができちゃいますね。
マスキングテープは種類が豊富だから、シンプルから遊びのあるものまで、幅広いバリエーションで作ることができます。
こちらもマスキングテープを使ったアレンジ。鮮やかでパッと目を引くカバーです。
こんな鮮やかな柄も、スイッチカバーという小さな面ならワンポイントとして楽しめそうです。シンプルな空間のいいアクセントになりそうですね。
こんな風に無造作に貼りつけるだけでも印象は大きくかわります。シンプルながら色合いが活きていてかわいいですね。
ペタッと貼るだけのとても手軽な方法です、雰囲気を変えたくなったときも貼り替えるだけなので、初心者でもいつでもできるリメイクです。
リメイク上級編
100均のスイッチカバーはまだまだアレンジ可能です。リメイク上級者はどんなアレンジをしているのでしょうか?
少しの工夫で味のあるカバーができる、ちょっと上級者向けのリメイクをご紹介しましょう。
・やすりで色落ちさせてアンティーク風に
新品のピカピカなカバーもいいけれど、どこか味のあるものが好きだったり、新しすぎて浮いてしまうということもありますよね。
そんなときは、やすりをかけて色落ちさせてみましょう。木製のカバーの表面にはワックスがかけられているので、このワックスが落ちるだけでもアンティークのような雰囲気が出てきます。
また、ペンキを塗ったあとに少しやすりがけをすることで、少しかすれた印象になったりします。あえて塗装が少し剥がれるようにすることで古さを演出する技もあります。
どちらもちょっとコツが必要な上級リメイクですが、100均で購入の品なら練習をかねてチャレンジしてみるのもいいですね。
・木製にウッドワックスで味を出す
出典: www.calyn-house.com
さらに色を付けくわえてアンティーク風の質感を増したいときは、ウッドワックスを使ってみましょう。
①紙やすりで表面を削るように落とす(ワックスを落とすようなイメージで)
②ある程度、表面のワックスが取れたら、ウッドワックスを塗りこむ
すると写真のような味のある木の質感を感じられる品ができます。
出典: roomclip.jp
一言でウッドワックスといってもカラーは幅広くあります。茶色でも濃さや雰囲気が少しずつ違います。
ブラウンからアイスグレーのようなかすれた色合いまで、選べるので微妙な色合いの違いを楽しんでみるのも、面白いですね。
色合いは違いますが、どれも味のあるアンティーク風の仕上がりになります。
・バイカラーでシックに
2色のバイカラーでシックに仕上げるのもいいですね。とてもシンプルですが、カットの仕方や素材の質感、色の組み合わせなどで個性が演出できて、センスが光るアレンジです。
こちらも2色のカバーのリメイクです。手書きと思える文字がオリジナル感があっていいですね。お部屋につけるとモノトーンのメリハリが存在感を醸し出しそうな一品です。
バイカラーでも色だけでなく柄などを加えてもいいですね。100均には転写シールなどが豊富にそろっています。
転写シールは絵などに自信がない方でもとても手軽にリメイクできます。シールを切って貼りつける前に全体の構図をチェックすることができるので、どのように仕上がるのかが一目でわかり、失敗も少ないですね。
もしスイッチカバーのリメイクに挑戦したいけど、絵などには自信がないという場合は、陶器のプレート+転写シールからはじめてみるといいかもしれませんね。
お部屋のスイッチカバーを意識したことはありますか?実は付け替えたり、アレンジすることでお部屋の雰囲気によりマッチさせられる部分でもあるんですよ。
何気なく使っているけれど、スイッチカバーにもいろいろな種類があるんです。小さいけれど雰囲気にも影響する、スイッチカバーについて解説しましょう。
スイッチカバーとは電気のスイッチに取り付けるものです。
スイッチカバーは最初に取り付けてある場合、白などのシンプルな色の物が多いですよね。
そんなスイッチカバーもお部屋の雰囲気に合わせてオシャレに楽しみたい方たちは、お気に入りのスイッチカバーに付け替えたり、リメイクをしたりして楽しんでいます。
スイッチカバーは多くの場合、上下に穴が開いていてネジで止めるようになっています。
スイッチカバーの付け替えはこのネジを外して、好みのものを付けるだけなので、とってもカンタンなんです。
またネジ式ではない場合も、上からかぶせるだけなどカンタンに付け替えられるものが販売されています。マスキングテープで好きな柄を加えたり、お気に入りのシートを貼りつけたりしてリメイクもできるんですよ。
出典: www.rakuten.ne.jp
また、子どもがスイッチをいたずらしてしまうことも気になりますよね。そんなときは、スイッチごと隠してしまうアイデアもあります。これなら扉を閉じてしまえばスイッチは見えなくなるので安心です。
この方法はインターホンなどを隠すリメイクでよく使われています。100均の扉のついた標本箱(コレクションボックス)を使ったり、写真立てを組み合わせる方法などで作ることができるんです。
標本箱ならこのように、前面が透明のタイプも多いので中が見えるようなアレンジをしたりするのにぴったりです。
また中が見えないようにフタをするタイプは、写真立てなどを使って蝶番を使ってつなぎ合わせます。
どちらも小窓風の仕上がりでインテリアの一部としても、とてもかわいいものとなります。
スイッチカバーの素材の種類もさまざまなものがあります。代表的なプラスチック素材から、陶器や木製のカバー・スチールなどまで幅広い素材が使われています。自分の好みの質感に合わせて選ぶことができますよ。
陶器のスイッチカバーもあります。プラスチックなどに比べて重みがあるので重厚な感じがします。
焼き物の特有のどこか温かみのある雰囲気がいいですね。陶器は上質感を感じさせてくれます。
シンプルなものだけでなく絵や柄の入ったものもたくさんあります。
木製カバーのよさは、そのナチュラルな質感ですね。シンプルなカバーから木製カバーに変えるだけで自然の素材のある、温かみのある空間が演出できそうです。
また木製のカバーはアレンジの幅が広いのも面白いところです。シンプルなナチュラルさから、カントリー調の甘めの雰囲気まで質感の違いで演出できます。かすれたアンティーク風などもありますよ。
プラスチックなどのカバーも豊富です。プラスチックのよさは、その色や柄の豊富さですね。
プリント柄も思いのままなので、たくさんの種類の中からお気に入りの柄を選ぶことができます。
軽いので上からカンタンにはめ込むだけのものも多く、とても手軽でもあります。
それでは100均で買えるかわいいスイッチカバーをご紹介しましょう。
リメイクしやすいシンプルな品がそろっています。人気の幅広いラインナップは必見ですよ!
シンプルな木製にワンポイントのカバーです。ワンポイントでも柄が入ることで華やかな印象になりますね。
セリアの木製の製品はこのほかにも、いろいろなタイプのワンポイントが入ったカバーが販売されています。
こちらはアンティーク風のカバーです。スチール製で、古びた風合いが味があっていいですね。
新しすぎない質感を求める方や、シックで落ち着いたものが好きな方にもおすすめです。
こちらもスチール製ですが、一転、スタイリッシュな印象のカバーです。ロゴが付いていて、シンプルながらオシャレに演出してくれます。
ロゴのタイプは1つ口から2つ口タイプなど、形状によって他にもさまざまなタイプが用意されています。
シンプルな空間から、アメリカンテイストのポップな空間までなじみのいいカバーです。
出典: ko-blog.jp
こちらはシンプルな陶器のスイッチカバーです。プラスチックよりも重さがあり、質感はどこか上質さを感じさせてくれます。
じんわりと感じる陶器ならではの、柔らかい白さがいいですね。
こちらの商品はとてもシンプルですが、リメイクにはもってこいの品です。転写シールなどでのアレンジでオリジナルのカバーが作れちゃいますよ。
出典: goodsshops.exblog.jp
ダイソーを代表するのが木製のカバーです。こちらもワンポイントで、そのまま付け替えるだけで温かみのある印象になります。
出典: goodsshops.exblog.jp
こちらはプレーンなとてもシンプルなカバーです。ダイソーの木製のカバーの特徴は、無垢のブナ材を使用していることです。天然木のナチュラルさが際立ちますよね。
そのままでもとても素敵ですが、シンプルなタイプはリメイクにももってこいで、色を付けてオリジナルを作ったりなどアレンジの幅が広がります。
出典: iganao.hateblo.jp
キャンドゥで販売されているのが、こちらの「らくらくスイッチ」です。
この商品はごく普通のスイッチの上に取り付けるもので、スイッチを押すときの幅が広がるため、押しやすくなるという商品です。
出典: iganao.hateblo.jp
取り付けるとこのような状態になります。通常のスイッチより大きく幅がとられていますよね。これによって押すときにとても楽なのだそうです。
なんとなく押しずらい、押すのにいつも手間取るというスイッチがあったら、こんな商品がぴったりですね。
スイッチの上から粘着テープで貼りつけて取り付けるタイプです。
100均アイテムはそのままでもかわいいけれど、やっぱり楽しみなのはオリジナルのリメイクですね。少しの工夫でとっても素敵に仕上がりますよ。
100均だからこそ、どんどんチャレンジできるのも魅力です。プチリメイクのアイデアをご紹介しましょう!
まずはDIYの基本、ペンキで色を変えてみましょう!こんな色のスイッチカバーがほしいと思っていても、市販品ではなかなかみつけられなかったりしますよね。
そんなときも、自分で塗装すれば色合いは自由自在です。
出典: roomclip.jp
ミルキーなシャーベットカラーもとても素敵ですね。
こちらはセリアのアンティーク風のカバーに塗装したものです。まわりについた模様もそのまま活かせるかわいいアレンジです。
こんな風にわざとかすれたような演出をしても素敵です。
塗りすぎないようにザザッとハケを動かしてかすりを演出してみましょう。
出典: roomclip.jp
ステンシルとは絵柄の型紙を、絵具を付けたスポンジや筆でトントンとパッティングしてプリントする方法です。
こちらは赤に塗装したスイッチカバーにステンシルをほどこしています。少しかすれが出るあたりもステンシルの味わいです。
ロゴのプリントなどによく使われ、アンティーク感のあるカッコいい仕上がりにぴったりです。
出典: milkcooky.exblog.jp
デコパージュでオシャレにかわいく仕上げるのもいいですね。デコパージュとは好きな紙や布などを専用の液で定着させるものです。
好きな柄があれば紙でも布でもなんでも移せるのが魅力ですね。
出典: dragonfactory-lee.seesaa.net
ペタペタといろいろな柄を組み合わせたりできます。こんな古紙をつかったアレンジもとても素敵ですね。お気に入りの包みや紙もの、ちょっとしたハギレまでなんでも使えます。
こちらも鮮やかなアレンジです。セリアの陶器のシンプルなスイッチカバーはデコパージュにもぴったりです。
デコパージュの専用液も100均で購入できます。気軽にリメイクにチャレンジしてみることもできますね。
マスキングテープを使えば、こんなかわいい柄のスイッチカバーも作れちゃいます。貼るだけでオシャレな柄のカバーができちゃいますね。
マスキングテープは種類が豊富だから、シンプルから遊びのあるものまで、幅広いバリエーションで作ることができます。
こちらもマスキングテープを使ったアレンジ。鮮やかでパッと目を引くカバーです。
こんな鮮やかな柄も、スイッチカバーという小さな面ならワンポイントとして楽しめそうです。シンプルな空間のいいアクセントになりそうですね。
こんな風に無造作に貼りつけるだけでも印象は大きくかわります。シンプルながら色合いが活きていてかわいいですね。
ペタッと貼るだけのとても手軽な方法です、雰囲気を変えたくなったときも貼り替えるだけなので、初心者でもいつでもできるリメイクです。
100均のスイッチカバーはまだまだアレンジ可能です。リメイク上級者はどんなアレンジをしているのでしょうか?
少しの工夫で味のあるカバーができる、ちょっと上級者向けのリメイクをご紹介しましょう。
新品のピカピカなカバーもいいけれど、どこか味のあるものが好きだったり、新しすぎて浮いてしまうということもありますよね。
そんなときは、やすりをかけて色落ちさせてみましょう。木製のカバーの表面にはワックスがかけられているので、このワックスが落ちるだけでもアンティークのような雰囲気が出てきます。
また、ペンキを塗ったあとに少しやすりがけをすることで、少しかすれた印象になったりします。あえて塗装が少し剥がれるようにすることで古さを演出する技もあります。
どちらもちょっとコツが必要な上級リメイクですが、100均で購入の品なら練習をかねてチャレンジしてみるのもいいですね。
出典: www.calyn-house.com
さらに色を付けくわえてアンティーク風の質感を増したいときは、ウッドワックスを使ってみましょう。
①紙やすりで表面を削るように落とす(ワックスを落とすようなイメージで)
②ある程度、表面のワックスが取れたら、ウッドワックスを塗りこむ
すると写真のような味のある木の質感を感じられる品ができます。
出典: roomclip.jp
一言でウッドワックスといってもカラーは幅広くあります。茶色でも濃さや雰囲気が少しずつ違います。
ブラウンからアイスグレーのようなかすれた色合いまで、選べるので微妙な色合いの違いを楽しんでみるのも、面白いですね。
色合いは違いますが、どれも味のあるアンティーク風の仕上がりになります。
2色のバイカラーでシックに仕上げるのもいいですね。とてもシンプルですが、カットの仕方や素材の質感、色の組み合わせなどで個性が演出できて、センスが光るアレンジです。
こちらも2色のカバーのリメイクです。手書きと思える文字がオリジナル感があっていいですね。お部屋につけるとモノトーンのメリハリが存在感を醸し出しそうな一品です。
バイカラーでも色だけでなく柄などを加えてもいいですね。100均には転写シールなどが豊富にそろっています。
転写シールは絵などに自信がない方でもとても手軽にリメイクできます。シールを切って貼りつける前に全体の構図をチェックすることができるので、どのように仕上がるのかが一目でわかり、失敗も少ないですね。
もしスイッチカバーの