性別や年齢を問わず、腰の悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。最近は、腰の痛みを軽減する椅子や健康アイテムを販売しているのも多く見かけますよね。そこでこの記事では、そんな腰痛を和らげるおすすめの椅子や座り方などをご紹介します。
腰痛の原因
どうして腰が痛むの?
出典: www.shape.com
腰が痛んでしまう原因は、内蔵の病気やヘルニアなどさまざまではありますが、大半の原因として姿勢の悪さが原因とされております。
人間の上半身は背骨が中心となって姿勢を保っており、普段立ったり座ったりするときにも正しい姿勢を維持するのにこの背骨がとても重要になります。背骨の上部分には肋骨があり、心臓や肺を守って胸部分の姿勢を支えてくれます。
しかし、お腹部分には内臓を守ったり姿勢を維持してくれる骨が一切なく、背骨のみで体を支えるため腹筋や腹斜筋で補強する必要があります。
出典: www.popsugar.com
運動が生活の一部となっている方は腹筋もしっかりついており、背骨をカバーしてくれるので腰痛の方が少ないのですが、そうでない方は姿勢も徐々に崩れてしまます。
そうすると、お腹部分を支えているのは背骨のみになってしまうので少しずつ負担がかかり、最終的に背骨が故障する=腰痛になるというのが基本的な原因です。
腰痛持ちは座り方が悪い
上記では基本的な腰痛の原因を説明しましたが、近年は女性のほとんどが社会に進出しており、普段の生活習慣も腰が痛んでしまうもとになってしまいます。その中でも、1日のほとんどを過ごすお仕事先での椅子の座り方も、腰痛の原因の1つになるのではないでしょうか?
出典: akipoli.com
特に腰痛持ちの方は、座ったときの姿勢が悪い方がほとんどなのだそうです。
普段から猫背の方はもちろん、座ったときに脚を組んだり背もたれによりかかってしまったりする方が多く、腰が痛んでしまう原因の1つを作っているといわれています。
PCディスプレイの位置が悪い
企業が電子化している影響で、お仕事先でのデスクワークはパソコンの作業が1日のほとんどを占めている方も多いです。しかしそのパソコンの位置が座り方に影響してくるので、徐々に腰痛も悪化してしまいます。
出典: blogs.yahoo.co.jp
パソコンディスプレイは自分の目線より5~15°低い程度で、自分の鼻や口の高さくらいにするとちょうどいいです。椅子も、座ったときに膝が90°になるくらいの高さが最適です。
出典: blog.focaluprightfurniture.com
海外では、立った状態での作業にもこんな感じのチェアが用意されているので、腰にも負担がかからず、長時間の作業が可能になるんだとか。
腰痛の人の椅子選びのポイント
腰痛の原因として椅子の座り方やパソコンディスプレイの位置などをご紹介しましたが、では、実際どんな椅子が腰の痛みを和らげてくれるのでしょうか。ここでは、腰の痛みを持っている方にぴったりな椅子の選び方のポイントをご紹介します。
座り心地
出典: www.buzzfeed.com
長時間使用する椅子は、やっぱり座り心地がいいものがいいですよね。特に、心地の良いものは腰痛の軽減にもつながります。
ポイントとしては、チェアのクッション性の良さや硬さが重要になってきますが、こればっかりは実際に座ってみないとわかりません。購入する際は、ショップで実物を見ながら実際に座ってみることをおすすめします。
背もたれなどフィット感
出典: www.buzzfeed.com
椅子を選ぶ際は、背もたれのフィット感も重要になります。特に腰痛を持っている方は、背もたれのある椅子であれば腰にかかる負担も軽減されるので大事です。
ポイントとして、背もたれがどのくらい傾くかや背もたれ部分のクッション性などをチェックしておきましょう。
骨盤を安定させる座面
出典: item.rakuten.co.jp
腰が痛む方にぴったりな椅子の特徴は、骨盤の座面を安定させることです。
座面がへこんでいるものよりも、前傾したタイプが骨盤を立てやすくなります。
座面がへこんでいる椅子はお尻で座ってしまうため、長時間使用すると腰に影響が出てしまいますが、前傾タイプのものは太ももで座るような形になるので、腰にも負担がかからなくなります。
前傾か後傾か
出典: blog.inouetakuya.info
椅子は、大きく分けると前傾のものと後傾のタイプに分かれます。前傾は、上記でも記したとおり太ももで座るような形で、後傾はお尻で座るようなタイプになります。
基本的には前傾タイプは読み書き用、後傾タイプはパソコン作業用と分かれているようですが、腰痛持ちの方には、断然太ももで座るタイプの前傾タイプが腰にも負担がかからないのでおすすめです。
生地
出典: www.designsponge.com
椅子に使用されている生地はレザーやフェイクレザーをはじめ、布生地などさまざまです。
座り心地や座面などは、実際に見たり座ったりしてみないと実感できませんが、ある程度購入する椅子を決めたら素材などはお好みで決めていきましょう。
最近はメッシュ素材なども登場し、通気性にも優れたチェアがあるので、汗っかきの方にはそちらもおすすめです。
ヘッドレスト
オカムラ オフィスチェア バロン 可動ヘッドレスト 可動肘 座メッシュ ブラック CP81CR-FDH1
¥113,935 (税込)
ヘッドレストは椅子の背もたれの上に位置するパーツのことで、頭部を支えてくれる機能があります。
ほとんどの椅子はヘッドレストが付いていませんが、これがあると、腰だけではなく肩の疲れも軽減してくれるのでおすすめですよ♪
アームレスト
出典: www.popsugar.com
アームレストは椅子の両サイドにあるパーツで、腕を支えてくれる機能があります。アームレストが付いているものはフィット感がアップし、リラックス感も生まれるのでおすすめですよ♪
座面の調整
出典: www.kagukuro.com
腰の痛みを和らげる椅子であれば、座面の高さが調整できるものが断然おすすめです。本来は座ったときに膝が90°になる角度が最適なので、自分の体形に合わせられるようなものを購入しましょう。
調整も、座面下のグリップを引き上げるだけのものがほとんどなので簡単にできますよ♪
おすすめの椅子
SEED 低反発オフィスチェア メッシュ ハイバック ブルー
サイズ:幅6cm×奥行63cm×高さ103~110.5cm
重量:約15kg
¥6,480 (税込)
シンプルなデザインのチェアは低反発の座面を使っており、骨盤にぴったりフィットしてくれる商品です。
サンワダイレクト メッシュチェア ハイバック PCチェア
サイズ:幅6cm×奥行66cm×高さ116~132cm
重量:約22.7kg
¥20,800 (税込)
アームレストやヘッドレストが付いているチェアは、シンプルでありながらも腰痛持ちの方を優しく支えてくれる商品です。背もたれ部分はメッシュ素材で、通気性も抜群です。
オフィスチェア パソコンチェア 145度 ロッキング固定機能 腰サポートクッション (グリーン)
サイズ:幅66cm×奥行66cm×高さ108~118cm
重量:約14.7kg
¥12,680 (税込)
蛍光色がポイントの鮮やかなチェアは、ヘッドレストやアームレストが付属したしっかりした作りです。椅子の高さも調整できるので、自分の体形に合わせられる座り心地の良い商品です。
タンスのゲン オフィスチェア フットレスト付き 170度リクライニング クラッシュ ホワイト
サイズ:幅71cm×奥行71cm×高さ101cm
重量:約24kg
¥20,800 (税込)
高級感のあるホワイトレザーを使用したチェアは、クッション性も抜群のおすすめ商品です。座面の下部分は変形させることができ、脚を垂直に伸ばして座ることもできます。
タンスのゲン 170度の無段階リクライニング&足置き付き サポートクッション メッシュ リクライニング シエスタ グリーン
サイズ:幅66cm×奥行66.5cm×高さ103cm
重量:約24kg
¥18,800 (税込)
カラフルな色合いのチェアは、リクライニングも自由な商品です。お仕事や作業でちょっと疲れたときは、リクライニングでリラックスもできます。こちらも足を垂直にして座ることができるので、より座り心地が良くなること間違いなしです!
メッシュオフィスチェア パソコンチェア ロッキング+リクライニング
サイズ:幅68cm×奥行65.5~72cm×高さ109~117cm
重量:約24kg
¥13,990 (税込)
赤と黒のクールな色合いのチェアは、スポーツカーチェアのような仕上がりになっています。アームチェア部分は調整もできるので、自分の好きな角度に合わせることができます。
バランスチェア キャスター付 パソコンチェア
サイズ:幅47cm×奥行62~64cm×高さ49~68cm
重量:約6.3kg
¥4,800 (税込)
座っただけで背筋がピンとなるバランスチェアは、腰痛を軽減してくれる便利な商品です。持ち運びも簡単なので、ご自宅用としてもおすすめです。
ミヤタケ(宮武製作所) 背もたれ付きプロポーションチェア ダークブラック
本体サイズ:幅48.5cm×奥行61~103cm×高さ5~~95cm
重量:8.5kg
¥11,606 (税込)
バランスチェアに背もたれをプラスした商品は、より腰の痛みを抑えてくれる一品です。素材も木材を使っているので、お部屋のインテリアにも合わせやすいです。
サンワダイレクト 座イス レバー式座椅子 フロアチェア 14段階リクライニング ブラウン
サイズ:幅18cm×奥行160cm×高さ60cm
重量:約13kg
¥10,800 (税込)
座椅子タイプのチェアはリクライニングもでき、自由に角度を調整できる商品です。フラットにしたときはちょっとしたお昼寝にもピッタリな、ミニベッドの形になるのもポイントです。
肘付リクライニングチェア 「JERO」 ホワイト
サイズ:幅60cm×奥行68~121cm×高さ74cm
重量:約6.8kg
¥7,861 (税込)
アームレスト付きの座椅子もリクライニング調整ができる商品で、カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のインテリアや好みに合わせることができます。シンプルではありますが、モダンでおしゃれなのもポイントです。
腰に負担がかからない椅子の座り方
骨盤と背骨の角度
出典: zakotsusinkeituu.com
腰に負担がかからないような椅子の座り方としてまず大切なのは、骨盤と背骨の角度です。骨盤と背骨を大体直角にすることが大事ではありますが、感覚としてはお尻をちょっと突き出したような感じで座ると美しい座り方になり、腰にも負担がかかりにくくなります。
普段から猫背の方や腰を曲げて座っている方は大変かもしれませんが、ご自宅で練習などをして体に慣れさせていくのも大切です。
前かがみはNG!
出典: www.tsuzuki-seitai.com
腰が痛むとき、よく前かがみになって痛い部分に手を当てていることがありますが、これは基本的にNGな体勢でもあります。特に腰痛が酷いときは前かがみになりがちではありますが、グッと我慢して、できるだけ正しい姿勢を維持することが大事です。
その他に、背もたれ部分にクッションを置いてみるのも1つの方法です。これがあると、かなり楽に座れることもあるんですよ!
肘掛けは腰の負担を軽くする
出典: gizmodo.com
お使いのチェアに肘掛け(アームレスト)があると、腰の痛みが軽減されます。肘掛けでリラックスできるのと、腕の重みがなくなる分、腰の痛みも軽くなるのが理由とされています。重度の腰の痛みをお持ちの方は、ぜひ肘掛けのあるチェアをおすすめします。
肘掛けがあると、ちょっぴり高級感のあるチェアになるのも嬉しいポイントです。
肘の高さが重要
出典: item.rakuten.co.jp
腰の痛みを軽減させる座り方として、膝の高さも大切になってきます。基本的に膝の高さは、座ったときに90°になる高さが正しい位置とされており、最適な膝の高さは腰の痛みも和らげるのに繋がっていきます。もし腰の痛みと膝の痛みを持っているようでしたら、バランスチェアを使うのをおすすめします。
おまけ
骨盤矯正クッションなどを使ってみる
MTG(エムティージー) Body Make Seat Style
【寸法】W42cm × D39cm × 33cm
¥7,440 (税込)
チェアを購入してもやっぱり合わないなんて方も多いと思います。そんな方は、骨盤矯正をしてくれるクッションなどを利用して、腰痛を軽減してみるのも1つの手段です。
整体のメソッドを取り入れたクッションもあり、腰の痛みを和らげて正しい姿勢に導いてくれるのでおすすめですよ♪
運動を取り入れる
出典: www.popsugar.com
腰痛の原因の1つである姿勢の悪さを改善するには、運動を取り入れてみるのもいいですね。腰が痛むときにはあまり無理をすると悪化してしまうので、なるべく調子のいいときにウォーキングからはじめ、徐々に負荷の高いジョギングへ移行していきましょう。気が付くと腰痛がなくなってるなんて方もたくさんいますよ♪
他にはピラティスやヨガも、腰の痛みには効果的な運動です。呼吸と共にストレッチに近い運動を行うので、体幹が鍛えられ、腰の痛みも軽減されていきます。
どうして腰が痛むの?
出典: www.shape.com
腰が痛んでしまう原因は、内蔵の病気やヘルニアなどさまざまではありますが、大半の原因として姿勢の悪さが原因とされております。
人間の上半身は背骨が中心となって姿勢を保っており、普段立ったり座ったりするときにも正しい姿勢を維持するのにこの背骨がとても重要になります。背骨の上部分には肋骨があり、心臓や肺を守って胸部分の姿勢を支えてくれます。
しかし、お腹部分には内臓を守ったり姿勢を維持してくれる骨が一切なく、背骨のみで体を支えるため腹筋や腹斜筋で補強する必要があります。
出典: www.popsugar.com
運動が生活の一部となっている方は腹筋もしっかりついており、背骨をカバーしてくれるので腰痛の方が少ないのですが、そうでない方は姿勢も徐々に崩れてしまます。
そうすると、お腹部分を支えているのは背骨のみになってしまうので少しずつ負担がかかり、最終的に背骨が故障する=腰痛になるというのが基本的な原因です。
上記では基本的な腰痛の原因を説明しましたが、近年は女性のほとんどが社会に進出しており、普段の生活習慣も腰が痛んでしまうもとになってしまいます。その中でも、1日のほとんどを過ごすお仕事先での椅子の座り方も、腰痛の原因の1つになるのではないでしょうか?
出典: akipoli.com
特に腰痛持ちの方は、座ったときの姿勢が悪い方がほとんどなのだそうです。
普段から猫背の方はもちろん、座ったときに脚を組んだり背もたれによりかかってしまったりする方が多く、腰が痛んでしまう原因の1つを作っているといわれています。
企業が電子化している影響で、お仕事先でのデスクワークはパソコンの作業が1日のほとんどを占めている方も多いです。しかしそのパソコンの位置が座り方に影響してくるので、徐々に腰痛も悪化してしまいます。
出典: blogs.yahoo.co.jp
パソコンディスプレイは自分の目線より5~15°低い程度で、自分の鼻や口の高さくらいにするとちょうどいいです。椅子も、座ったときに膝が90°になるくらいの高さが最適です。
出典: blog.focaluprightfurniture.com
海外では、立った状態での作業にもこんな感じのチェアが用意されているので、腰にも負担がかからず、長時間の作業が可能になるんだとか。
腰痛の原因として椅子の座り方やパソコンディスプレイの位置などをご紹介しましたが、では、実際どんな椅子が腰の痛みを和らげてくれるのでしょうか。ここでは、腰の痛みを持っている方にぴったりな椅子の選び方のポイントをご紹介します。
座り心地
出典: www.buzzfeed.com
長時間使用する椅子は、やっぱり座り心地がいいものがいいですよね。特に、心地の良いものは腰痛の軽減にもつながります。
ポイントとしては、チェアのクッション性の良さや硬さが重要になってきますが、こればっかりは実際に座ってみないとわかりません。購入する際は、ショップで実物を見ながら実際に座ってみることをおすすめします。
背もたれなどフィット感
出典: www.buzzfeed.com
椅子を選ぶ際は、背もたれのフィット感も重要になります。特に腰痛を持っている方は、背もたれのある椅子であれば腰にかかる負担も軽減されるので大事です。
ポイントとして、背もたれがどのくらい傾くかや背もたれ部分のクッション性などをチェックしておきましょう。
骨盤を安定させる座面
出典: item.rakuten.co.jp
腰が痛む方にぴったりな椅子の特徴は、骨盤の座面を安定させることです。
座面がへこんでいるものよりも、前傾したタイプが骨盤を立てやすくなります。
座面がへこんでいる椅子はお尻で座ってしまうため、長時間使用すると腰に影響が出てしまいますが、前傾タイプのものは太ももで座るような形になるので、腰にも負担がかからなくなります。
前傾か後傾か
出典: blog.inouetakuya.info
椅子は、大きく分けると前傾のものと後傾のタイプに分かれます。前傾は、上記でも記したとおり太ももで座るような形で、後傾はお尻で座るようなタイプになります。
基本的には前傾タイプは読み書き用、後傾タイプはパソコン作業用と分かれているようですが、腰痛持ちの方には、断然太ももで座るタイプの前傾タイプが腰にも負担がかからないのでおすすめです。
生地
出典: www.designsponge.com
椅子に使用されている生地はレザーやフェイクレザーをはじめ、布生地などさまざまです。
座り心地や座面などは、実際に見たり座ったりしてみないと実感できませんが、ある程度購入する椅子を決めたら素材などはお好みで決めていきましょう。
最近はメッシュ素材なども登場し、通気性にも優れたチェアがあるので、汗っかきの方にはそちらもおすすめです。
オカムラ オフィスチェア バロン 可動ヘッドレスト 可動肘 座メッシュ ブラック CP81CR-FDH1
¥113,935 (税込)
ヘッドレストは椅子の背もたれの上に位置するパーツのことで、頭部を支えてくれる機能があります。
ほとんどの椅子はヘッドレストが付いていませんが、これがあると、腰だけではなく肩の疲れも軽減してくれるのでおすすめですよ♪
アームレスト
出典: www.popsugar.com
アームレストは椅子の両サイドにあるパーツで、腕を支えてくれる機能があります。アームレストが付いているものはフィット感がアップし、リラックス感も生まれるのでおすすめですよ♪
座面の調整
出典: www.kagukuro.com
腰の痛みを和らげる椅子であれば、座面の高さが調整できるものが断然おすすめです。本来は座ったときに膝が90°になる角度が最適なので、自分の体形に合わせられるようなものを購入しましょう。
調整も、座面下のグリップを引き上げるだけのものがほとんどなので簡単にできますよ♪
SEED 低反発オフィスチェア メッシュ ハイバック ブルー
サイズ:幅6cm×奥行63cm×高さ103~110.5cm
重量:約15kg
¥6,480 (税込)
シンプルなデザインのチェアは低反発の座面を使っており、骨盤にぴったりフィットしてくれる商品です。
サンワダイレクト メッシュチェア ハイバック PCチェア
サイズ:幅6cm×奥行66cm×高さ116~132cm
重量:約22.7kg
¥20,800 (税込)
アームレストやヘッドレストが付いているチェアは、シンプルでありながらも腰痛持ちの方を優しく支えてくれる商品です。背もたれ部分はメッシュ素材で、通気性も抜群です。
オフィスチェア パソコンチェア 145度 ロッキング固定機能 腰サポートクッション (グリーン)
サイズ:幅66cm×奥行66cm×高さ108~118cm
重量:約14.7kg
¥12,680 (税込)
蛍光色がポイントの鮮やかなチェアは、ヘッドレストやアームレストが付属したしっかりした作りです。椅子の高さも調整できるので、自分の体形に合わせられる座り心地の良い商品です。
タンスのゲン オフィスチェア フットレスト付き 170度リクライニング クラッシュ ホワイト
サイズ:幅71cm×奥行71cm×高さ101cm
重量:約24kg
¥20,800 (税込)
高級感のあるホワイトレザーを使用したチェアは、クッション性も抜群のおすすめ商品です。座面の下部分は変形させることができ、脚を垂直に伸ばして座ることもできます。
タンスのゲン 170度の無段階リクライニング&足置き付き サポートクッション メッシュ リクライニング シエスタ グリーン
サイズ:幅66cm×奥行66.5cm×高さ103cm
重量:約24kg
¥18,800 (税込)
カラフルな色合いのチェアは、リクライニングも自由な商品です。お仕事や作業でちょっと疲れたときは、リクライニングでリラックスもできます。こちらも足を垂直にして座ることができるので、より座り心地が良くなること間違いなしです!
メッシュオフィスチェア パソコンチェア ロッキング+リクライニング
サイズ:幅68cm×奥行65.5~72cm×高さ109~117cm
重量:約24kg
¥13,990 (税込)
赤と黒のクールな色合いのチェアは、スポーツカーチェアのような仕上がりになっています。アームチェア部分は調整もできるので、自分の好きな角度に合わせることができます。
バランスチェア キャスター付 パソコンチェア
サイズ:幅47cm×奥行62~64cm×高さ49~68cm
重量:約6.3kg
¥4,800 (税込)
座っただけで背筋がピンとなるバランスチェアは、腰痛を軽減してくれる便利な商品です。持ち運びも簡単なので、ご自宅用としてもおすすめです。
ミヤタケ(宮武製作所) 背もたれ付きプロポーションチェア ダークブラック
本体サイズ:幅48.5cm×奥行61~103cm×高さ5~~95cm
重量:8.5kg
¥11,606 (税込)
バランスチェアに背もたれをプラスした商品は、より腰の痛みを抑えてくれる一品です。素材も木材を使っているので、お部屋のインテリアにも合わせやすいです。
サンワダイレクト 座イス レバー式座椅子 フロアチェア 14段階リクライニング ブラウン
サイズ:幅18cm×奥行160cm×高さ60cm
重量:約13kg
¥10,800 (税込)
座椅子タイプのチェアはリクライニングもでき、自由に角度を調整できる商品です。フラットにしたときはちょっとしたお昼寝にもピッタリな、ミニベッドの形になるのもポイントです。
肘付リクライニングチェア 「JERO」 ホワイト
サイズ:幅60cm×奥行68~121cm×高さ74cm
重量:約6.8kg
¥7,861 (税込)
アームレスト付きの座椅子もリクライニング調整ができる商品で、カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のインテリアや好みに合わせることができます。シンプルではありますが、モダンでおしゃれなのもポイントです。
骨盤と背骨の角度
出典: zakotsusinkeituu.com
腰に負担がかからないような椅子の座り方としてまず大切なのは、骨盤と背骨の角度です。骨盤と背骨を大体直角にすることが大事ではありますが、感覚としてはお尻をちょっと突き出したような感じで座ると美しい座り方になり、腰にも負担がかかりにくくなります。
普段から猫背の方や腰を曲げて座っている方は大変かもしれませんが、ご自宅で練習などをして体に慣れさせていくのも大切です。
前かがみはNG!
出典: www.tsuzuki-seitai.com
腰が痛むとき、よく前かがみになって痛い部分に手を当てていることがありますが、これは基本的にNGな体勢でもあります。特に腰痛が酷いときは前かがみになりがちではありますが、グッと我慢して、できるだけ正しい姿勢を維持することが大事です。