今日も暑〜い!そんな日、どんなドリンクを飲んでいますか?食後や午後の休憩のときにコーヒーを飲みたくなる人も多いのではないでしょうか。ホットよりひと手間かかりそうなアイスコーヒー、お家で美味しく作れたら嬉しいですよね。今回は2通りの作り方と、+αのアレンジ方法をご紹介します。
暑い夏はやっぱりアイス!
日本の夏の風物詩、アイスコーヒー
真夏の太陽に照らされながら冷たいアイスコーヒーを飲むと「今年も夏が来た!」という気持ちになりますよね。アイスコーヒーは実は日本で誕生しました。氷がなかった頃、暑い夏を快く過ごすためにコーヒーはガラス瓶に詰められ、井戸水に浸して冷やされたのだそうです。日本人の知恵と風情がこもったアイスコーヒー、今ではすっかり定番ドリンクですよね。
毎日のコーヒーを美味しく
でも、普段飲むものだからこそ、ちょっぴり工夫してみるだけでよりおいしく楽しむことができるのです。そこで今日は皆さんに日本の夏をもっと楽しんでいただけるよう、おいしいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
まろやか「水出しアイスコーヒー」
夏になったら麦茶を作る人も多いのではないでしょうか。じつは同じ感覚でアイスコーヒーもかんたんに作ることができるんです。さっぱりとした味わいで、ゴクゴク飲みたい方におすすめ。長い時間保存しても味が落ちず、澄んだ美しい色になるのが特徴です。
①水出しコーヒーパック+ポット
その名の通り、パックと水をポットに入れるだけ。取り出してそのまま捨てられるので、後片付けも簡単。量をまとめて作れるので、暑い日に気兼ねなしにたっぷり飲めます。
専用の水出しコーヒーパックも市販されています。コーヒー専門店でも販売されているので、お気に入りを探してみてくださいね。
6〜8時間冷蔵庫にねかせて完成。寝る前に作っておくと朝においしいアイスコーヒーを楽しめます。
②専用のコーヒーポットを使う
もう少しこだわって豆や粉を選びたい方にはこちらがおすすめ。深煎りのコーヒー粉をストレーナーに入れてボトルにセットするだけです。
粉全体が湿るように少量ずつ水を注ぎ「の」の字を描くようにドリップします。
あとは冷蔵庫で8時間抽出してできあがりです。抽出後は味が変わるのを防ぐため、ストレーナーをはずすのがポイントです。
フィルターインボトルも便利
シリコンゴム製の注ぎ口の内側にストレーナーをセットするため、コーヒー粉を入れたままグラスに注ぐことができるデザイン。耐熱性で、熱湯消毒が可能なのも嬉しいところ。ワインボトル型で冷蔵庫のドアポケットにもおさまります。
+氷で「ドリップアイスコーヒー」
コーヒードリッパーを持っている方はこちら。用意するのはペーパーフィルター、粗挽きのコーヒー豆、お湯、氷の4つだけ。ホットコーヒーを作るときの2倍の量を使うこと、お湯は少しさまして90〜96度にすることがおいしく作るポイントです。
作り方はホットとほぼ同じ
ドリッパーの中にポットの1/3くらいまで氷をいれます。フィルターペーパーに粗挽きコーヒー豆をいれ、中心から円を描くようにお湯を注いで全体をしめらせ、1分ほど蒸らします。
蒸らし終わったら、お湯を3〜4回に分けて静かに注ぎます。溶けなかった氷は無理に溶かさず捨てましょう。グラスに注いで完成です。
アウトドアにも◎
公園でのピクニックや山登りで飲むアイスコーヒーのおいしさは格別です。みんなでシェアして一緒に楽しむといい思い出になりそう。青空とコーヒー、絵になりますね。
ひと手間アレンジでおうちカフェ
せっかくおいしいアイスコーヒーが作れるようになったら、ブラック以外でも飲んでみたいと思う人も多いはず。ホームパーティーにも活躍しそうなレシピをご紹介します。
アイスウィンナーコーヒー
氷を入れたグラスにアイスコーヒーを注ぎ、ゆるめに泡立てた生クリームとチョコシロップ、アーモンドスライスを乗せるだけ。かんたんなのに、おもてなし感たっぷりです。おやつにどうぞ。
アイスゆずコーヒー
コーヒーカップにゆずの絞り汁とガムシロップを入れて混ぜ合わせます。そのあと、アイスコーヒーを注いでよくかき混ぜて出来上がりです。
コーヒー150ccにゆず果汁1/2個、ガムシロップ5ccが目安です。輪切りのゆずを浮かべると見た目も上品で、華やかですね。
氷コーヒー
アイスコーヒーを凍らせてミルクを注ぐ「氷コーヒー」もおすすめ。氷が溶けても味が薄まらずおいしいカフェオレが楽しめます。
日本の夏の風物詩、アイスコーヒー
真夏の太陽に照らされながら冷たいアイスコーヒーを飲むと「今年も夏が来た!」という気持ちになりますよね。アイスコーヒーは実は日本で誕生しました。氷がなかった頃、暑い夏を快く過ごすためにコーヒーはガラス瓶に詰められ、井戸水に浸して冷やされたのだそうです。日本人の知恵と風情がこもったアイスコーヒー、今ではすっかり定番ドリンクですよね。
毎日のコーヒーを美味しく
でも、普段飲むものだからこそ、ちょっぴり工夫してみるだけでよりおいしく楽しむことができるのです。そこで今日は皆さんに日本の夏をもっと楽しんでいただけるよう、おいしいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
夏になったら麦茶を作る人も多いのではないでしょうか。じつは同じ感覚でアイスコーヒーもかんたんに作ることができるんです。さっぱりとした味わいで、ゴクゴク飲みたい方におすすめ。長い時間保存しても味が落ちず、澄んだ美しい色になるのが特徴です。
①水出しコーヒーパック+ポット
その名の通り、パックと水をポットに入れるだけ。取り出してそのまま捨てられるので、後片付けも簡単。量をまとめて作れるので、暑い日に気兼ねなしにたっぷり飲めます。
専用の水出しコーヒーパックも市販されています。コーヒー専門店でも販売されているので、お気に入りを探してみてくださいね。
6〜8時間冷蔵庫にねかせて完成。寝る前に作っておくと朝においしいアイスコーヒーを楽しめます。
②専用のコーヒーポットを使う
もう少しこだわって豆や粉を選びたい方にはこちらがおすすめ。深煎りのコーヒー粉をストレーナーに入れてボトルにセットするだけです。
粉全体が湿るように少量ずつ水を注ぎ「の」の字を描くようにドリップします。
あとは冷蔵庫で8時間抽出してできあがりです。抽出後は味が変わるのを防ぐため、ストレーナーをはずすのがポイントです。
フィルターインボトルも便利
シリコンゴム製の注ぎ口の内側にストレーナーをセットするため、コーヒー粉を入れたままグラスに注ぐことができるデザイン。耐熱性で、熱湯消毒が可能なのも嬉しいところ。ワインボトル型で冷蔵庫のドアポケットにもおさまります。
コーヒードリッパーを持っている方はこちら。用意するのはペーパーフィルター、粗挽きのコーヒー豆、お湯、氷の4つだけ。ホットコーヒーを作るときの2倍の量を使うこと、お湯は少しさまして90〜96度にすることがおいしく作るポイントです。
作り方はホットとほぼ同じ
ドリッパーの中にポットの1/3くらいまで氷をいれます。フィルターペーパーに粗挽きコーヒー豆をいれ、中心から円を描くようにお湯を注いで全体をしめらせ、1分ほど蒸らします。
蒸らし終わったら、お湯を3〜4回に分けて静かに注ぎます。溶けなかった氷は無理に溶かさず捨てましょう。グラスに注いで完成です。
アウトドアにも◎
公園でのピクニックや山登りで飲むアイスコーヒーのおいしさは格別です。みんなでシェアして一緒に楽しむといい思い出になりそう。青空とコーヒー、絵になりますね。
せっかくおいしいアイスコーヒーが作れるようになったら、ブラック以外でも飲んでみたいと思う人も多いはず。ホームパーティーにも活躍しそうなレシピをご紹介します。
アイスウィンナーコーヒー
氷を入れたグラスにアイスコーヒーを注ぎ、ゆるめに泡立てた生クリームとチョコシロップ、アーモンドスライスを乗せるだけ。かんたんなのに、おもてなし感たっぷりです。おやつにどうぞ。
アイスゆずコーヒー
コーヒーカップにゆずの絞り汁とガムシロップを入れて混ぜ合わせます。そのあと、アイスコーヒーを注いでよくかき混ぜて出来上がりです。
コーヒー150ccにゆず果汁1/2個、ガムシロップ5ccが目安です。輪切りのゆずを浮かべると見た目も上品で、華やかですね。
氷コーヒー
アイスコーヒーを凍らせてミルクを注ぐ「氷コーヒー」もおすすめ。氷が溶けても味が薄まらずおいしいカフェオレが楽しめます。
コツ・ポイント
おいしいアイスコーヒーの作り方、いかかだったでしょうか。お店で飲むのも良いですが、たまにはお家でコーヒータイムを楽しむのもリラックスできますよ。今までつくったことがないという方も、この機会にぜひトライしてみてくださいね。